信頼性の高い高度な技術
安全性の高いシステムを

高気圧・高濃度酸素セラピ
世界中で“酸素”のもつ様々な健康効果に注目が集まり、高気圧高濃度酸素セラピーを空気使用により取り扱いしやすいポータブル高濃度酸素装置が出てきたことで、スポーツ、美容や健康業界を中心に高気圧エアーチャンバーが広まり、オリンピックチーム、プロアスリートのコンディショニング、またはハリウッドスターのアンチエイジングなどに取り入れられております。

高気圧酸素治療=ハイパーバリック・オキシジェン・セラピー (HBO = Hyperbaric oxygen therapy) 医療の世界で300年の歴史のある治療法。1662年にイギリスの医師が治療目的で作ったのが始まりと言われております。

医療用の装置は一人用から多人数が入れる大型のものまであり現在では世界中で様々な病気の治療に使われています。医療用のものは純酸素を使用し気圧も2.0 ? 3.0気圧と高く、一酸化炭素中毒などのガス中毒、脳梗塞や心筋梗塞、火傷や凍傷、皮膚移植、重症頭部外傷など、低酸素症に関わる症状を中心に様々な病気の治療に活躍。

日本でも、スポーツの世界では1980年代から利用されはじめ、2002年サッカーW杯直前に骨折したイングランド代表の選手が治療メニューに高濃度酸素療法を取り入れたことで、有名になりましたが、Jリーグやプロ野球、相撲協会、スケート、ボクシングなどのスポーツ選手がケガの早期回復やコンディショニングに利用されております。

体に負担をかけずに、もっとも効果的に酸素を取り込むには、どれくらいの気圧・濃度が最適なのか? 当サイトでは、研究・実証実験を重ねた結果、1.2気圧、酸素濃度30〜35%がベスト、という結論に達しました。

酸素濃度は、高すぎても低すぎても問題が発生します。酸素濃度が40%以上、15%以下という状態では、活性酸素が体内に現れてくることが確認されています。

また、酸素摂取量を増やすために圧力を上げすぎることは、体に余分な負荷を与えることになり、逆効果になる場合もあります。

このような結果を受けて、当サイトがおすすめする酸素カプセル「イオ」は、圧力計、酸素濃度計を用いて、カプセルの中を1.2気圧、酸素濃度30〜35%に維持するようモニターし、体に無理なく最適なセラピー効果を得られるシステムとなっています。

1.2気圧、酸素濃度30〜35%。この数値だから、高い安全性とセラピー効果が期待できるのです。